思い通りにいかない人生を、ラクにする考え方

心の持ち方を変えるだけで、
生きづらさはやわらぐ

「どうして、あの人とはうまくいかないんだろ」
「努力しているのに、報われない」
「こんなに考えてるのに、伝わらない」

そんなふうに、
人との関係や日々の出来事が
うまく噛み合わないとき、私たちはつい、

「自分に問題があるのでは?」

と思ってしまいます。

でも、人間関係には

「どれだけ努力しても
 うまくいかないときがある」

という“不条理”が、
当たり前のように存在するのです。

「思い通りにいかない」のは、
あなたのせいじゃない

心理学には「投影」という言葉があります。

たとえば、あなたが
「相手を思いやって丁寧に接している」のに、
なぜか冷たくされたり、無視されたり、
ひどい言葉を返されたりすることがある。

それはあなたが悪いのではなく、
相手の中にある

「傷ついた過去」「防衛反応」

あなたの言動に反応しているだけ、
ということも多いのです。

つまり、“相手の世界”の話なのに、
私たちはいつの間にか“自分の価値”と
結びつけてしまい、傷ついてしまう。

だからこそ、まずはこう考えてみてください。

「全ては、ご縁」

この言葉には、

「人とのつながりは思い通りにならないけれど、
 その時その時に意味がある」

といった仏教的な考えも含まれています。

あなたがダメだったわけじゃない。

ただ、「縁がなかった」だけなんです。

「ご縁がなかった」と思えるまでには、
時間がかかっていい

でも、「ご縁がなかった」と割り切るには、
正直なところ、
かなりの“心の筋力”がいりますよね。

関係がこじれたり、裏切られたりしたときに、
「これもご縁だから…」
とすぐに受け流せるほど人間は強くありません。

むしろ「なんで?」「私、何かしたかな?」と、
原因探しをしてしまうのが自然です。

だからこそ、
すぐに手放そうとしなくていいんです。

しばらくは悩んで、
落ち込んで、
それでも少しずつ、

「あのときの出会いにも
 意味があったのかもしれない」

そう思える日が来れば、それで十分なんです。

「もっとがんばれば、うまくいく」は危険信号

一生懸命な人ほど、何かうまくいかないとき、
「もっと努力すればいいんだ」
と考えます。

でも、もう充分がんばっている人が、
さらに無理を重ねると、
今度は自分の心がすり減っていってしまいます。

・嫌われないように、相手に合わせすぎる
・職場での空気を壊さないように、言いたいことを飲み込む
・「できる人」であろうとして、限界を越えて働いてしまう

そうして自分を削りながら築いた関係は、
残念ながら、
あなたの心を長持ちさせてはくれません。

だから大切なのは、

「無理しない関係」だけを残すこと。

“楽になれるつながり”を選んでいいんです。
人は「一人では生きられないけれど、
誰とでも生きられるわけじゃない」から。

うまくいかない日々の中にも、
前向きになる“余白”を

「思い通りにならないことばかりの人生」

その中でも、
できるだけ心の安定を保って生きていくには、
自分なりの“納得の仕方”
見つけておくことが大切です。

私自身、過去に何度も人間関係で傷つき、

「こんなに考えているのに、
 なぜ伝わらないんだろう」

と悩んできました。

でもあるとき、ひとつの言葉に出会いました。

人間関係は、合わせ鏡のようなもの。
どんなに磨いても、向こうが曇っていれば、やっぱり曇って見える。

それを知って、
少しだけ気持ちがラクになったんです。

自分の鏡を磨く努力はしてきた。

それでもうまくいかないなら、
「それはもう、自分のせいではない」
と思えたから。

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